山紫水明の地である甲府市は、本市最北部の金峰山や国師ヶ岳から流れ出る清流、日本有数の渓谷美を誇る御岳昇仙峡の渓流、広大な森林によって土壌に貯えられて流れ出す地下水など水資源に恵まれています。
この恵まれた水源環境を継承するため、甲府市上下水道局では、北部の水源かん養林を含む平瀬浄水場の集水域を「甲府市水道水源保護地域」に指定し、市民との連携と協働のもと水源保全の推進に取り組んでいます。
水道水源地クリーン作戦は、水源地域の清掃活動を行うとともに、活動を通して水源保全への理解を深めていただくことを目的に実施しました。
関係団体の皆様には、ご協力ありがとうございました。
日 時 令和4年11月18日(金)午後1時15分から午後3時
場 所 平瀬浄水場から荒川ダム及び金桜神社までの区間
内 容 水道水源保護地域内の清掃活動
参 加 者 70名
関係団体 29名
甲府市上下水道局職員 41名
ゴミの量 可燃20kg、不燃50kg
コロナ対策 受付時に検温・手指消毒を実施し、開会式ではソーシャルディスタンスを確保して行いました。
また、移動中の社内においては適切な換気を実施しました。