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更新日:2017年02月25日

平成27年度下水道事業会計決算

平成27年度は、「甲府市上下水道事業経営計画2008」の経営方針である「①安心・快適な生活環境の創造、②危機管理対策の充実、③持続可能な事業経営、④満足度の高いお客様サービスの向上、⑤環境に配慮した事業の推進」に基づき、重点項目である地震災害に備えた耐震施設整備や経年施設の更新を実施するとともに、下水道事業の使命である公共用水域の水質保全や市民財産の安全確保等を果たしていくため、経営の健全化や効率化等、経営基盤強化に努めました。

 



※施設の建設・改良などにかかわる収支の不足額は、減価償却費などの現金の支出を伴わずに企業内部に留保されている資金などで補てんしました。

※長期前受金戻入・・・償却資産の取得又は改良に伴い交付された補助金等(負債として計上)のうち減価償却費見合い分を収益化したもの



●平成27年度末の下水道普及状況
処理世帯数    85,506戸(前年度比 830戸の増加)
処理件数     87,535件(前年度比 897件の増加)
年間総処理水量  40,256,808立方メートル(前年度比 2,576,904立方メートルの増加)



●経営状況
収益的収支は、収入7,611,337,634円、支出6,333,687,054円となり、1,277
,650,580円の純利益となりました。
資本的収支は、収入4,096,871,482円、支出7,095,789,356円となり、2,998,917,874円の資金不足となりましたが、損益勘定留保資金(企業会計上、減価償却費などの現金の支出を伴わずに企業に留保されている資金)などで補てんしました。



●建設改良事業
社会資本整備総合交付金対象事業については、濁川東ー処理分区外2件896.75mの下水道管布設工事及びマンホールポンプ2基を設置、長寿命化対策として丸の内三丁目地内外1件348.66mにて管更生工事及び61箇所の入孔鉄蓋調整取替工事を実施、また、災害対策として相生二丁目地内(相生福祉センター内)においてマンホールトイレ設置工事を実施し、マンホールトイレ(5基)を整備しました。                                                                                                                                 単独事業については、愛宕町地内外14件938.40mの下水道管布設工事、池田三丁目・中村町地内外6件282.30mの雨水渠工事、管渠更新計画として西下条町地内外3件656.30mの管更生工事を実施、また、浸入水防止対策として屋形三丁目地内外2件1,333.69mの管更生工事及び40箇所の入孔鉄蓋調整取替工事を実施しました。                                     浄化センターについては、各施設の機能維持、向上を図る目的から社会資本整備総合交付金制度を活用し、沈砂池設備であるスクリーンかす設備及び汚泥処理設備である汚泥焼却施設の更新工事他を行いました。


平成27年度甲府市下水道事業損益計算書平成27年度甲府市下水道事業貸借対照表