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更新日:2019年12月12日

甲府市水道事業の概要

甲府の水道は、大正2年1月、全国で26番目の上水道として給水を始め、現在は甲府市のほか、隣接町である甲斐市の一部(敷島地区)・中央市の一部(玉穂地区)・昭和町へ給水をしています。
浄水場は2つあり、荒川を水源とする平瀬浄水場では、126,400立方メートル/日の浄水能力を有し、昭和町の地下水を水源とする昭和浄水場は、62,000立方メートル/日の浄水能力(地下水のため消毒のみ)を有しています。また、中道地区の北部、南部、東部配水区域の各施設の浄水能力は合わせて4,680立方メートル/日で、これらを合わせると193,080立方メートル/日の浄水能力となっています。
また、平成18年3月1日中道町の編入合併により、中道町の経営していた水道事業を引き継ぎました。

 

項   目
甲府水道
事業開始年月 大正2(1913)年1月21日
全国26番目
給水区域 甲府市・甲斐市の一部(敷島地区)・中央市の一部(玉穂地区)・昭和町 
浄水能力 193,080立方メートル/日 
給水区域内人口(A) 236,818人
給水人口(B) 235,179人
普及率(B)/(A)×100 99.31%
給水世帯数 110,819戸
導・送・配水管布設延長 1,459,150.2m
年間総配水量(C) 32,367,525立方メートル
1日最大配水量

95,068立方メートル
7月23日

1人1日最大配水量 404リットル
1日平均配水量 88,678立方メートル
1人1日平均配水量 377リットル
年間総有収水量(D)
 配水量のうち料金として徴収する水量
26,752,886立方メートル
有収率(D)/(C)×100 82.65%
職員数 98人(管理者除く)
平成31年4月1日現在

 

 (平成30年度末)