●一人あたりの非常用飲料水の備蓄量
最低必要飲料水(1日3リットルを3日分)9リットル
近年、南海トラフ巨大地震などが発生した場合、被害が広域わたり、復旧が遅れることが想定されるため
7日分の備蓄が推奨されています。
●最低これだけは備蓄してください。
あなたのご家族3日分の「最低必要飲料水」備蓄目安
●家族構成 | ●最低必要飲料水 | ●20リットルポリ容器で |
1~3人 | 9~27リットル |
おおむね1個分
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4~5人 | 36~45リットル |
おおむね2個分
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6~7人 | 54~63リットル |
おおむね3個分
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◎これには、最低生活用水は含まれていません。
●備蓄の方法
1.ポリ容器などに水道水を入れ、日の当たらない涼しいところに保管してください。
2.備蓄した水道水は腐敗防止のため、夏季は3日間、冬季は5日間を目安に入れ替えましょう。
(参考)
飲料水とは別にトイレを流すときなどに使用する生活用水(最低生活用水として、一人1日約10~20リットル)
も必要です。お風呂の浴槽に水を溜めておくのも有効な手段です。