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更新日:2021年07月28日

令和3年度「親子水源(水生生物)観察会」を実施しました。

 山紫水明の地甲府市は、本市最北部の金峰山や国師ヶ岳から流れ出る清流、日本有数の渓谷美を誇る御岳昇仙峡の渓流、広大な森林によって土壌に貯えられて流れ出す地下水など水資源に恵まれています。

 この恵まれた水源環境を継承するため、本市では、北部の水源かん養林を水源保護地域に指定し、市民との連携と協働のもと水源保全の推進に取り組んでいます。 

 親子水源(水生生物)観察会は、荒川源流や水源地域の水生生物の観察をとおして、水資源や水源保全への理解を深めていただくことを目的に実施しました。

  • 日   時          令和3年7月17日(土)午前10時から午後1時
  • 場   所    甲府市 市民いこいの里(黒平町地内)
  • 内   容          荒川源流の観察・水源地域の水生生物観察
  • 参 加 者      72名

◉公募市民・NPO法人黒平自然の森学校・・・59名  ◉やまなし淡水生物研究会(講師)・・・2名  ◉甲府市上下水道局及び

市役所職員・・・11名  

       

※受付時に検温・手指消毒を実施するなど新型コロナウイルス感染症対策に留意しながらの開催となりました。